リクナビネクスト(リクナビNEXT)の登録は偽名でも大丈夫なのかというと、大丈夫ではあります。
でも、オススメはしません!
絶対に本名・実名で登録した方が便利ですし、あとあとどうせ本名・実名で登録し直す二度手間になります!
実名や本名での登録となると、個人情報が心配なのはわかります。
特に初めて登録するときは、とりあえず偽名を使いたくなります。
応募するつもりがなく、どういう転職情報や案件があるのかを知りたいだけなら、偽名でいいと思います。
でも、本格的に転職活動をするなら、絶対に本名や実名がいいです。
登録は偽名でも可能?
冒頭から書いてきましたが、リクナビネクスト(リクナビNEXT)の登録は偽名でも大丈夫です!
実際に私も試して、偽名で登録できました!
私のまわりの同僚でも、会社にバレるのが怖いとか、転職する気はないけど案件だけ常に見ていたいとか、いろんな理由で偽名で登録している人がいます。
スマホの契約や証券会社の口座開設みたいに、本人確認書類の提出を求められることはありません。
スマホのや医薬や証券会社の口座開設だと、運転免許証の提出や住民票、補助書類などめんどくさい書類の提出や画像でのアップロードが必要ですよね。
リクナビネクスト(リクナビNEXT)には、登録に必要な提出書類がありません!
なので、どれだけ嘘をついても、どれだけ偽名を使ってもバレないです。
極端な話、ニセの住所で偽名でも問題ないのです。
本名と実名のどっちがいいの?
とはいいつつ、正直なことをいうと、偽名での登録はオススメではありません!
絶対に本名や実名で登録した方がいいです!
というのは、やはり転職したい求人や企業に応募する際は、常識的に考えて本名や実名じゃないと、偽名ではいけないですよね。
中途採用の場合は、履歴書や職務経歴書も提出しないといけないですし。
そうすると、登録している名前では、応募できないことになりますので、もう一度、結局本名や実名で登録することになります。
なので、逆に、
「情報を収集しているだけで、応募する気なんてさらさらない!」
という方は、偽名でもなんの問題もありません。
むしろ、偽名で、ニセの経歴とかで登録している人もいっぱいいます。
ただ、繰り返しますが、あくまで情報収集に使う場合は問題ないだけです。
本当に本気で転職しようと思っているなら、絶対に本名や実名での登録がいいです!
つまりね、私文書偽造罪は、作成権限のない者が勝手に権利義務・事実証明に関する文書等を作成・改竄する事が罪に問われるわけなんだよ。
だから、本人が内容虚偽の履歴書を作成しても、私文書偽造罪としては罰せっれることはないんだよ!
ただ、偽名を使って情報を集めているだけだったら、なんの問題もないんじゃないかな。
そうはいっても、本名や実名で登録はしたほうがいいよ!
どうせあとで、応募するときには、実名では絶対に応募したらいけないからね!
個人情報は大丈夫?
【参考記事】リクナビネクストに登録したら現在勤務先の会社にばれる?ばれない?在職しながら転職活動をすると個人情報の安全が気になるけど大丈夫?
まとめ
今回は、リクナビネクスト(リクナビNEXT)に登録する際、本名や実名がいいのか、偽名で登録してもいいのかを解説してきました。
一応、オススメはしませんが、偽名で登録したところで、なんの問題もありません。
ただ、どうせ転職活動をするなら、偽名で転職活動をするわけにはいかないので、結局は本名や実名で登録し直すことになります。
転職市場で自分の名前なんて、そんなに価値はないですし、個人情報の管理もしっかりしているので、安心して本名や実名で登録すればいいのではないかと思います!